ツルの高さは5mくらいで、さや(莢・マメを包んでるもの)は巨大でなんと50cmにもなります。
実(豆・ナタマメ)は1つのさやに、6〜10個くらいでき、その豆の大きさは、3〜5cmです。
ですから、ソラマメよりも少し大きく、形は腎臓のようです。
なたまめの名前は 大きくて固いさやの形が鉈(なた)に似ているところから、「なた豆・ナタマメ」と付けられたそうです。
この巨大なマメ科の一年草(なたまめ)は、あの有名な童話「ジャックと豆の木」のモデルになった木でもあります。長く伸びたツル、大きくて固いナタマメ。ジャックはナタマメに手をかけながら登っていった様(さま)が想像できますね。
身近なところでなたまめは、福神漬けの材料になっています。ナタマメを薄く輪切りにしたものを、福神漬けの材料として利用されています。また、言い伝えでは、「赤穂浪士」が縁起をかついで、なたまめ(ナタマメ)の漬物を食べてから、討ち入りに向かったとも言われてます。なたまめ(ナタマメ)には、良質のミネラル・「コンカナバリンA」などのたんぱく質・「カバナニン」などのアミノ酸・「ウレアーゼ」などの酵素・食物繊維ポリフェノール・鉄分などが含まれていて、古くから健康食材として、利用されていました。
今では、なたまめ茶(健康茶)として、ひろく飲用されています。
![Powered by 269g[ブログ・ジー]](http://269g.jp/img/269g.gif)